健康イベント・講話テーマの参考に(健康関連行事まとめ)

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新年度が始まりましたが、健康教育や健康イベントの計画は整いましたでしょうか。

年間を通じて、健康に関する様々な行事が行われていますので、それに合わせて情報を発信するのもお勧めです。

下記に、健康関連の行事をまとめましたので、これからテーマを考える時の参考にご活用ください。

※9月以降を追記しました😌

月別 健康関連の行事

4月
4/2 世界自閉症啓発デー
4/2~4/8 発達障害啓発週間

2007年の国連総会において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。それに合わせて、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」として毎年各地で啓発活動を行っています。誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるよう、自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めましょう。

4/7 世界保健デー

世界保健機関(World Health Organization : WHO)は1948年4月7日に、すべての人々の健康を増進し保護するため互いに他の国々と協力する目的で設立されました。その設立日を記念して、4月7日は世界保健デー(World Health Day)。世界中の国々で、健康や医療に関するセミナーや啓発キャンペーンが行われます。

4月中 クールワークキャンペーン準備期間

5月から始まる「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」に向けて、過去(特に昨年)の発生傾向や原因を把握の上、熱中症予防対策の準備を始めましょう。

5月
5/1~9/30 クールワークキャンペーン

厚生労働省では、熱中症予防対策の徹底を図ることを目的として、関係団体等との連携の下、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します 。本格的な暑さを迎える前に、正しい知識を身につけておきましょう。

5/5~5/11 児童福祉週間

厚生労働省では、こどもや家庭、こどもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を児童福祉週間と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っています。

すべてのこどもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会をつくるには、どのようなことができるのか改めて考えてみましょう。

5/31 世界禁煙デー
5/31~6/6 禁煙週間

「世界禁煙デー」は、WHO(世界保健機関)により定められた日で、毎年5月31日に行われます。日本では、厚生労働省が毎年5月31日から6月6日を「禁煙週間」と定めています。喫煙は、深刻な健康被害の原因となるため、世界各国で「喫煙と健康を考える日」としてさまざまな催しが行われています。

6月
6/1~6/7 HIV検査普及習慣

厚生労働省は、平成18年以降、毎年6月1日から6月7日までの1週間を「HIV検査普及週間」と定め、都道府県や公益財団法人エイズ予防財団、エイズ関連NGOなど関係団体の協力を得て、普及啓発イベントを実施しています。

HIV感染症は予防、早期発見、早期治療が大切です。検査・相談体制に係る情報提供を含む普及啓発を行い、HIV検査の普及・浸透を図る機会にしましょう。なお、「世界エイズデー」は12月1日です。

6/4~6/10 歯と口の健康習慣

週厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が実施している週間です。歯と口の健康に関する正しい知識の普及啓発とともに、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せてその早期発見及び早期治療等を徹底することで歯の寿命を延ばし、国民の健康の保持増進に寄与することを目的とし、各医師会を中心に全国各地で様々な祝を凝らした独自の啓発イベント等を展開しています。

6月中 全国安全週間 準備期間

7月から始まる「全国安全週間」に向けて、取り組みの準備を始めましょう。

7月
7/1~7/7 全国安全週間

厚生労働省では7月1日から1週間、「全国安全週間」とし、労働災害を防止するために産業界での自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目的として、各職場における巡視やスローガンの掲示、労働安全に関する講習会の開催など、さまざまな取組を実施しています。

7/1~7/31 愛の血液助け合い運動月間

厚生労働省は、都道府県、日本赤十字社と協力して、我が国の血液事業を安定的・継続的に維持し、血液製剤の国内自給を確保するため、全国各地で啓発活動を行います。献血は命を救う身近なボランティアです。運動月間に関わらず、機会があった時には、ぜひ、献血のご協力をお願いいたします。

7/25~31 肝臓週間

肝炎は「早期発見・早期治療」が重要です。肝疾患についての正しい知識の普及、感染予防の重要性についての認識を高めるため、毎年7月28 日(日本肝炎デー)を含む7月の第4週の1 週間を「肝臓週間」と定めて、各地域で啓発イベントを実施します。医療費助成や肝炎ウイルス検査などの制度の活用についても周知しましょう。

7/28 世界肝炎デー・日本肝炎デー

世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を“World Hepatitis Day”(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。日本でもこれに呼応し、7 月28 日を「日本肝炎デー」と制定しています。肝炎の病態や知識、予防、治療に係る正しい理解が進むよう普及・啓発を行い、肝炎ウイルス検査の受検を促進しましょう。

8月
8/1~8/31 食品衛生月間

厚生労働省は、食品衛生管理の徹底及び地方公共団体等におけるリスクコミュニケーションへの取組の充実等を図るため、8月の一ヶ月間を「食品衛生月間」と定めています。各地方公共団体のほか、関係省庁、関係団体等の協力のもと、全国的に食品衛生思想の普及・啓発の推進のために、様々な取り組みを実施します。食中毒に絡めて、食の安全性について考えてみましょう。

9月
9/1~9/30 障害者雇用支援月間

独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)、厚生労働省、都道府県が協力して、事業主のみならず、広く国民のみなさまに対して障害者雇用の機運を醸成するとともに、障害者の職業的自立を支援するため、さまざまな啓発活動を展開する月としています。従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障害者・知的障害者・精神障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。(障害者雇用促進法43条第1項)

誰もが働きがいを感じながら働き続けられる職場環境について、改めて考える機会にしましょう。

9/1~9/30 健康増進普及月

平成15年5月1日に施行された「健康増進法」の運動の一環として、同年、厚生労働省は9月を健康増進普及月間(9月1日〜30日)と定めました。生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の改善の重要性についての国民一人ひとりの理解を深め、さらにその健康づくりの実践を促進していくことを目的に、厚生労働省が地方自治体とともに全国的に種々の行事等を展開します。開催される行事を活用した健康イベントを検討してみましょう。

9/1~9/30 食生活改善普及運動

健康日本21(第二次)における栄養・食生活の目標に定められている、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の者の割合の増加、野菜と果物の摂取量の増加、食塩摂取量の減少に加え、牛乳・乳製品の摂取習慣の定着に焦点を当てた運動を重点的に展開することを目標に、厚生労働省が都道府県、市町村等とともに様々な活動を展開します。

厚生労働省が企業/団体と連携し展開する国民運動「SMART LIFE PROJECT」ホームページ内の、食生活改善普及運動特設ページには、啓発ツールや使用事例が掲載されています。

9/1~9/30 世界アルツハイマー月間
9/21 世界アルツハイマーデー

1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、厚生労働省や関係団体等が様々な取り組みを行っています。

これは、1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催され、会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言したことが始まりです。なお、認知症の普及啓発シンボルカラーはオレンジ色で、2023年は関係省庁の庁舎の窓ガラスに、認知症サポーターのシンボルである「オレンジリング」が浮かびあがる「オレンジリングドレスアップ」等の取組を行っています。

9/10 世界自殺予防デー
9/10~9/16 自殺予防週

2003年に世界保健機関(WHO)と国際自殺予防学会(IASP)が共同で開催した世界自殺防止会議(スウェーデン・ストックホルム)の初日を最初の世界自殺予防デーとして、世界的に自殺対策に取り組む責任があると決意表明しました。以降、国の機関や一般の人々に対し、自殺対策の重要性に対する認識を高めるため、毎年活動が続けられています。

厚生労働省は、関係府省庁、自治体、関係団体と共に世界自殺予防デーの9月10日から1週間、自殺について誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発する期間として「自殺予防週間」と定め、自殺防止に向けた集中的な啓発活動を実施します。

様々なサポート体制が整備されてきていますが、その認知度はまだ低いです。現在、特に困ってはいない方も、知識としてどのようなサポートがあるか、厚生労働省「まもろうよこころ」でチェックしてみましょう。

9/24~9/30 結核予防週間

厚生労働省は、毎年9月24日から1週間「結核予防週間」と定め、結核に関する正しい知識の普及啓発を図っています。医療や生活水準の向上により結核の新規患者数は減少傾向にあるものの、近年も新たな患者が発生しています。

☆年に1回は、学校・職場の健診、住民健診等で胸部エックス線検査を受けましょう。
☆咳が2週間以上続く場合は、医療機関を受診しましょう。

10月
10/1~10/7 全国労働衛生週間

毎年10月1日~10月7日に厚生労働省と中央労働災害防止協会が主唱者として実施される労働衛生に関するキャンペーンで、労働者の健康管理や職場環境の改善など『労働衛生』に関する意識を高め、職場の自主的な労働衛生活動を促し、労働者の健康を確保することを目的として実施される1週間のことを指します。労働衛生に関する意識を高めるきっかけとして、キャンペーンを活用しましょう。

準備期間の9月1日~9月30日は、「過重労働による健康障害防止対策」「職場におけるメンタルヘルス対策」「職場における転倒・腰痛災害の予防対策」「化学物質による健康障害防止対策」「石綿による健康障害防止対策」「職場の受動喫煙防止対策」「治療と仕事の両立支援対策」「職場の熱中症予防対策の推進」「テレワークでの労働者の作業環境、健康確保」「小規模事業場における産業保健活動の充実」「女性の健康課題への取組」の重点事項をはじめ、日常の労働衛生活動の総点検を行うことが示されています。

10/20 世界骨粗鬆症デー

1998年に国際骨粗鬆症財団(IOF、本部スイス・ジュネーブ)と世界保健機関(WHO)が共同で骨粗鬆症と骨代謝障害の啓発を目的として制定いたしました。「世界中から骨粗鬆症による骨折をなくす」ことを目標に世界規模でキャンペーンを展開します。健康寿命の延伸に向けて、検診による骨粗鬆症及びその予備群を早期発見するように声をかけたり、栄養・運動の指導や医療機関への受診勧奨などを行いましょう。

11月
11/1~11/30 テレワーク月間

テレワーク月間実行委員会(内閣官房内閣人事局、内閣府地方創生推進室、デジタル庁、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、観光庁、一般社団法人日本テレワーク協会、日本テレワーク学会)の主唱により行われるテレワークの集中取組期間です。テレワーク実施団体・実施者の登録の他、関係府省庁等が表彰イベントやセミナー等を実施します。時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であるテレワークの積極的な導入について考える機会にしましょう。

また、2023年度よりワーケーションのさらなる普及促進や実践者の拡大に向け、テレワーク・ワーケーション官民推進協議会が中心となって11月をワーケーション月間と定めて、賛同企業や地域等によるアクション宣言の発信、賛同企業や地域等のリアル交流会を開催しています。

11/1~11/30 みんなで医療を考える月間

厚生労働省は、11月を「みんなで医療を考える月間」と位置づけ、必要なときに安心して医療が受けられる環境を将来に引き継いでいき、皆様と一緒に医療を守るため、上手な医療のかかり方の普及に積極的に取り組んでいます。

11/1~11/30 過労死等防止啓発月間・過重労働解消キャンペーン

厚生労働省では、「過労死等防止対策推進法」に基づき、過労死等を防止することの重要性について国民の皆様の自覚を促し、関心と理解を深めるため「過労死等防止啓発月間」と定めて、過労死等をなくすためにシンポジウムやキャンペーンなどの取組を行います。厚生労働省HPには、過労死等防止啓発のポスター、パンフレット、リーフレットを提供しています。

「過労死等」とは・・・

(1)業務における過重な負荷による脳血管疾患・心臓疾患を原因とする死亡
(2)業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする自殺による死亡
(3)死亡には至らないが、これらの脳血管疾患、心臓疾患、精神障害

11/1~11/30 薬剤耐性(AMR)対策推進月間

国は平成28年度から毎年11月を「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」として、薬剤耐性に関する全国的な普及啓発活動を推進しています。従来の抗菌薬が効かない「薬剤耐性(AMR」を持つ細菌が世界中で増えてきていますので、薬剤耐性をもつ細菌を増やさないために、抗菌薬は医師・薬剤師の指示を守って使つことも周知して、正しい薬との付き合い方について考える機会にしましょう。

11/11 介護の日

厚生労働省は、“介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日”として、11月11日を「介護の日」と定めました。日にちはキャッチコピーの「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとして決まりました。超高齢化社会となり、介護問題を抱える方が増えています。介護に関する理解や認識を深める機会にしましょう。

11/19 国際男性デー

男性・男児の男性の心身の健康と幸福、ジェンダー平等を促す日として、1999年にカリブ海の島国トリニダード・トバゴ共和国で始まった記念日です。日本での浸透は国際女性デーに比べると低いようですが、性別を問わず全ての人が生きやすい社会づくりに向けて、一人ひとりの個性を認め、互いを認め、尊重する関係性を築きましょう。

12月
12/1 世界エイズデー

WHO(世界保健機関)が、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、1988年に制定されました。毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。日本では、厚生労働省と公益財団法人エイズ予防財団によって、毎年キャンペーンテーマが設定されています。

“レッドリボン(赤いリボン)”は、世界エイズデーキャンペーンをはじめ、HIV/エイズに関する運動の世界的なシンボルで、エイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。

エイズ予防情報ネットでは、HIV/エイズの知識や相談・支援等の情報を提供しています。

12/1~12/31 職場のハラスメント撲滅月間

厚生労働省では、年末に向けて業務の繁忙等によりハラスメントが発生しやすい12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない職場づくりを推進するため、集中的な広報・啓発活動を実施します。職場におけるハラスメントは、働く人が能力を十分に発揮することの妨げになるのはもちろん、個人の尊厳や人格を不当に傷つけるなど、人権に関わる許されない行為です。厚生労働省HPには、職場のハラスメント関係のポスター、パンフレット、リーフレットを提供しています。

厚生労働省委託事業である、ハラスメント裁判事例、他社の取り組みなどハラスメント対策の総合情報サイト「あかるい職場応援団」では、ハラスメントの定義、裁判事例、取り組み事例、相談窓口紹介の他、ハラスメント関係の研修資料等を提供しています。明るくイキイキ働ける職場づくりのため、ハラスメント対策にしっかり取り組みましょう。

1月
1/1~2/末 「はたちの献血」キャンペーン月間

厚生労働省、都道府県及び日本赤十字社は、献血者が減少傾向にある冬期に、安全な血液製剤の安定供給の確保を図るため、「はたちの献血」キャンペーンを1月1日から2月末日の2か月間実施します。200ml献血であれば16歳から、400ml献血と成分献血は18歳から可能です。近年は、少子高齢化により輸血を必要とする高齢者が増える一方、10代~30代の若年層の献血者数はこの10年間で約31%程度も減少しているといわれていることから、「はたち」の若者を中心に、広く国民各層に献血について普及啓発し、献血への理解と協力を呼びかけています。

2月
2/1~2/末 全国生活習慣病予防月間

毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」とし、日本生活習慣病予防協会主催にて「“一無、二少、三多”による生活習慣病予防」を基本テーマに、生活習慣病予防と健康寿命の伸長を目指した活動や情報発信を行っています。

厚生労働省は生活習慣病予防として各生活習慣に対する対策をまとめていますので、生活改善に活用しましょう。

3月
3/1~3/8 女性の健康週間

日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会により、2005年から産婦人科医が女性の健康を生涯にわたって総合的に支援することを目指し、3月3日ひな祭りを中心に3月8日の「国際女性デー」までの8日間を「女性の健康週間」と定め、活動を開始しました。2008年からは、厚生労働省も主唱する国民運動として、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援するため、国や地方公共団体、関連団体が一体となり、さまざまな活動を展開しています。

3/8 国際女性デー

1977年に国連で議決された記念日で、女性の地位向上や女性差別の撤廃・ジェンダー平等などを目的に制定され、さまざまな国でイベントなどが開催されています。

女性の健康課題対策に関する情報は、こちらの記事にもまとめていますのでご一読ください ➡ 女性の健康と健康経営

3/1~3/31 自殺対策強化月間

厚生労働省は、近年、月別自殺者数が最も多くなる3月を「自殺対策強化月間」として、自殺防止に向けた集中的な啓発活動を実施しています。春は自律神経のバランスが乱れやすいという要因の他、年度末の時期に起こる繁忙期や就職、異動、転勤、入学、それに伴う引っ越し等のイベントが引き金になることもあります。

身近な人の自殺を防ぐために、自分には何ができるか改めて考える機会にしましょう。厚生労働省 自殺対策相談先一覧では、各種相談窓口や自殺対策の取り組みについてまとめています。

 

投稿者プロフィール

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