3月8日は国際女性デーです。
全国で様々なイベントが行われるこの時期に、女性の健康について改めて考えましょう。
政府が推進する健康経営においても、女性の健康増進の取り組みが重要視されてています。
その理由として、近年は全就業者数の44%を女性が占めるなど、女性の就業率が上昇して
いる中、キャリア形成期と婦人科疾患の罹患好発年齢が重なりやすいこと、そして出産する
時期が遅くなり、出産回数が減ったことに起因する疾病が増加している点があげられます。
男性も女性も、お互いを正しく理解して助け合える職場・社会につながることを期待して、
こちらのページで女性の健康づくりにつながるコンテンツを随時追加していきいます。
※国際女性デーは女性の権利を守り、ジェンダー平等の実現を目指すために制定されました。
以来3月8日は女性に感謝を伝え、ミモザのお花を贈る日となりました。
関連サイトの紹介
〇 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ 女性の健康を支援するためのサイト
厚生労働同省研究班(東京大学医学部藤井班)監修
https://w-health.jp/
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- ライフステージ別女性の健康ガイドや、セルフチェック診断コーナーがあります。
- 人事担当者、スポーツ関係者、養護教諭の方向けのeラーニング学習(動画)があります。
- 「ご相談募集フォーム」から、女性関連の各種健康相談ができます。
〇 働く女性の心とからだの応援サイト
厚生労働省 母性健康管理等推進支援事業
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/
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- 働く女性の状況の変化と職場への影響や女性の健康支援のメリットが記載されています。
- 様々な企業の取り組み事例があります。
- 社員研修等に利用できる、働く女性の健康支援の資料・活用ガイドがあります。
- 健康で働き続けるために知っておきたい法律・制度の紹介があります。
〇 中小企業育児・介護休業等推進支援事業
厚生労働省より株式会社パソナが受託し運営
https://ikuji-kaigo.mhlw.go.jp/
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- 企業に向けた、育児・介護の支援・セミナーを無料で行っています(実施時期はサイトで要確認)。
- 仕事と育児・介護の両立支援や両立支援等助成金についての資料があります(厚労省HPリンク)。
投稿者プロフィール
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一般社団法人健倖応援デザインのスタッフです。
サイトに訪問していただいた方々に有益な情報をお届けできるよう心がけています。
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